小6のよくあるまちがい
小6でつまずきやすいところを、実際のまちがい方からまとめました。いま公開しているのは28単元・解説ムービー33本です。
小6でよく出るまちがい
Teachが作った問題で見てみよう- 算数・比(やりとり算)
兄と弟が持っているお金の比は 5:3 でした。兄が弟に200円わたしたところ、2人の持っているお金は同じになりました。はじめに兄が持っていたお金はいくらですか。
✕ よくあるまちがい5-3=2 200÷2=100 100×5=500 答え 500円✓ 正しい答え1000円なぜ、そうなるの? 「200円わたすと差が200円縮む」と考えて、比の差②に200円をそのまま対応させている。わたした側は減り、もらった側は増えるので差は2倍の400円動く、というやりとりのしくみが図で確認できていない。
- 算数・円の面積
1辺が10cmの正方形があります。この正方形の中に、4つの辺すべてにぴったりふれる円をかきました。正方形の中で、円の外側になっている部分の面積は何cm²ですか。円周率は3.14とします。
✕ よくあるまちがい10×10=100 10×10×3.14=314 314-100=214 答え 214cm²✓ 正しい答え21.5cm²なぜ、そうなるの? 円の面積の公式に、半径ではなく直径の10cmをそのまま入れている。正方形の1辺=円の直径であり、半径はその半分の5cmだという読みかえができていない(円が正方形の内側にあるのに円のほうが大きい答えになっている点にも気づいていない)。
- 理科・てこのはたらき(つり合い)
まっすぐな棒の真ん中を支点にして、水平につるしました。棒の重さは考えないものとします。支点から左に30cmのところに60gのおもりを1つつるしました。支点から右に20cmのところに何gのおもりをつるすと、棒は水平につり合いますか。
✕ よくあるまちがい60×20÷30=40 答え 40g✓ 正しい答え90gなぜ、そうなるの? 「支点に近い(うでが短い)ほうは軽いおもりでよい」と、きょりと重さを正比例の関係だと思いこんでいる。実際は重さ×きょりが一定になる反比例の関係なので、うでが短い側ほど重いおもりが必要になる。
- 社会・鎌倉時代(御成敗式目と武家政治)
鎌倉時代の1232年、執権の北条泰時は御成敗式目(貞永式目)を定めました。それまで、政治のきまりといえば朝廷が定めた律令が中心でした。御成敗式目は、おもに何をもとにしてつくられ、おもにどのような人々に対するきまりでしたか。40字程度で説明しなさい。
✕ よくあるまちがい日本ではじめてつくられた法律で、それまでの律令にかわって全国のすべての人に対して使われたきまり。✓ 正しい答え武士の間の慣習や先例(道理)をもとにつくられ、おもに御家人など武士に対するきまり。なぜ、そうなるの? 「はじめての武家のきまり」を「日本ではじめての法律」と取りちがえている。また、新しい法ができれば古い法は消えると考えており、朝廷の律令が公家の世界で使われ続け、式目と並んで存在していたことをおさえていない。
解説であつかっているまちがい
10件- ニュートン算ニュートン算のワナ
90÷20=4.5分のワナだよ。わり算を使う発想は合ってる。でも待つ間もうしろに人が並ぶから、今の人数だけでわると足りない。さばく速さからふえる速さを引いた「本当にへる速さ」でわれば、ちゃんととけるよ。
この解説を見る → - 円の面積円の面積のワナ
直径の10をそのまま二回かけると、面積は本当の答えの4倍にふくらんでしまうんだ。3.14をかけるところまでは合ってるよ。まず10÷2=5で半径を出して、図に書きこんでから式を立てれば防げるよ!
この解説を見る → - 過不足算過不足算のワナ
余り3個と不足4個を4-3と引くのが定番のワナ。差に注目したのは合ってるよ。余りはプラス、不足はマイナスで反対向きだから、差は3+4=7個。7÷(5-4)=7人、4×7+3=31個と求まるよ!
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小6の単元と解説
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まちがえた問題をとると、どこで間違えたかの解説ムービーができるよ
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