中2 理科でつまずきやすい単元
中2の理科でつまずきやすいところを、実際のまちがい方からまとめました。いま公開しているのは2本、2単元ぶんです。
中2 理科でよく出るまちがい
Teachが作った問題で見てみよう- 理科・オームの法則(直列回路)
電気抵抗が20Ωの電熱線Aと、30Ωの電熱線Bを直列につなぎ、回路全体に6.0Vの電圧を加えた。 (1) 回路に流れる電流の大きさは何Aか、求めなさい。 (2) 電熱線Bに加わる電圧は何Vか、求めなさい。
✕ よくあるまちがい(1) A:6.0÷20 = 0.3A、B:6.0÷30 = 0.2A なので 0.3 + 0.2 = 0.5A (2) 6.0V✓ 正しい答え(1) 0.12A (2) 3.6Vなぜ、そうなるの? 「それぞれの電熱線に電源の電圧6.0Vがそのまま加わり、流れた電流を足し合わせる」という並列回路の考え方を、直列回路にあてはめてしまっている。直列は電流が共通で電圧が分かれ、並列は電圧が共通で電流が分かれる、という関係が入れかわっている。
- 理科・化学変化と質量保存
銅と酸素は 4:1 の質量比で結びつきます。銅の粉 3.0g を加熱したところ、加熱が足りず、加熱後の粉全体は 3.5g にしかなりませんでした。反応した銅は何 g ですか。
✕ よくあるまちがい0.5g✓ 正しい答え2.0gなぜ、そうなるの? ふえた 0.5g を求めるところまでは合っている。その 0.5g を反応した銅の質量だと読んでしまうところで分かれる。ふえた分は外から入ってきた酸素の質量で、銅はもともと皿の上にあるのでふえも減りもしない。増えた質量の正体を取りちがえている。
解説であつかっているまちがい
2件単元と解説
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